約 4,845,115 件
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/183.html
【月見草のアサシン】 『キヒヒヒヒ!オレはジャック!さぁ!ご機嫌に飛び跳ねようぜ相棒!』 クラス:アサシン マスター:はさ 真名:スプリングヒール・ジャック 性別:男 属性:混沌・悪 ステータス:筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力D 幸運B 宝具A クラス別スキル:気配遮断A+ 固有スキル: 【正体不明の怪人:A】 存在が噂され被害者が出たにも関わらず正体は一切不明だった事に由来するスキル。 気配遮断のスキルを2段階向上させ、本来は軋む音等がなる筈の義肢を無音で動かす事が可能。 宝具: 【跳び回る恐怖(スプリンガルド)】 街中を跳び回り人を襲うアサシンの伝説そのものが宝具化したもの。 宝具発動と同時に魔力により義肢を強化し手足を使い飛び跳ねる度に、 義肢を用いた攻撃が強化されて行く。 【解説】 ホワイトチャペルの切り裂き魔より数十年前にその存在が噂されていた殺人鬼バネ足ジャック。 両手両足がバネが仕込まれた義手義足になっており飛び跳ねながら伸縮自在の攻撃を繰り出す。 聖杯への願いは『切り裂き魔の方のジャックとどっちが多く殺せるか勝負したい』。
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/56.html
オフィスビルの1フロアに構えているコワーキングスペース。 一角のテーブル席では男女二人組が仕事をしていた。テーブルにはカメラやメモ、ノートパソコンといったものが置かれている。 彼らは所謂、ノワドワーカー。特定の職場を持たず、移動しながら仕事をしている職業の類だ。 「こんなところですかね。 「編集長(マスター)、コーヒーここに置いておきますね。」 「ええ、ありがとうございます。与太郎君。」 ノートパソコンを使って作業をしている女性は、高速なペースで進めていると、容易い調子で作業を終えた。 助手と思しき男性は、編集長と呼ぶ女性の傍に紙コップのコーヒーを置くと 女性はコーヒーを手に取って飲み、そのまま軽めの一服状態に入る。 ノートパソコンの画面には「文々。新聞」なるサイトのニュース記事が表示されている。 見出しは「怪奇!魅惑の古道具店に潜む首無し兵士と怪物狼」と付けられ、 内容は「『アヴェンジャー』というクラスのサーヴァント」、「真名『ヘシアン・ロボ』とその詳細」といった情報、 そしてその証明に「全長3mはある巨狼と跨がる首無し兵士」と「アンティークショップ・美紗里」の写真が載っていた。 男性が編集長と呼ぶ女性の名前は「射命丸文」。この世界の聖杯戦争で召喚されたマスターだ。 元々いた世界である「幻想郷」では、「文々。新聞」なる新聞を発行する新聞記者として活動しているわけだが、 今は世間のニーズに定着してニュースサイトという形式で取り扱っている。 一方、与太郎と渾名で呼ぶ男性の方はというと、表向き「鈴木凡人」という名で勤めている助手。 正式な名は「天王寺瑚太朗」。聖杯戦争でアサシンとして召喚されたサーヴァントである。 ネットが普及した現代社会の出身だけあるので、「文々。新聞」運営諸々や取材に必要な諜報の仕事といった雑用を担当している。 なお、彼らが現在発信している「文々。新聞」。それは「聖杯戦争特集」をメインにしているものである。 表向きは都市の「裏」で起きた怪事件や起きている実態などを取り上げている、風変わりなニュースサイトだが、 その実態は、聖杯戦争に関する状況や情報などを他陣営に向けて広く発信するためにある。 これは中立的な立ち位置から他所を煽ることで戦争を激化させ、陣営を減らそうという魂胆。 正統な戦い方とはおおよそ言えるものではないが、それが非好戦的な報道記者として射命丸なりの戦い方であり、 生前から二つの勢力に潜伏して相打ちを謀ることで成し遂げたアサシンなりの戦い方でもあるのだ。 「……しかし、早いですね。」 「私とて伊達に長年記者をやっているわけじゃありませんからね。」 「それでもネットは初めてでしょう?」 「これも長年の経験というものですよ。」 射命丸の軽口ともいえるセリフに、アサシンも軽く愛想笑いを取って流す。 「幻想郷」にはネット環境などなく、ましてやニュースサイトの制作・運営など先日始めたばかりのことである。 だが、数日程度で物にするほどに順応していた。 それは頭脳明晰ともいえる射命丸の知性と適応性によるものであり、当人の言う年の功が成せる技なのだろう。 「さて、休んでいる暇はありませんよ。与太郎君。次の取材が我々を待っているわけですから。」 「取材は足からってヤツなんでしょう?」 「そういうことです。それでは先に参りますからね。」 射命丸は紙コップを捨て、テーブルからカメラやメモなどを自身の鞄に仕舞い込んで鞄を肩にかけると、早々とした足取りで部屋から出て行った。 テーブル席にはアサシンとノートパソコンの類がポツンと残されている。 「次はどこを狙いに行くのかね……。」 マスターに呆れ、やれやれといった拍子にアサシンは肩をすくめる。 なお、彼女の「先に参る」という意味は「待ってやる」という文字はなく、大抵は現場合流から始まる。 ノートパソコンを落として仕舞い込んで部屋を出ると、人気のない場所で霊体化し、先行くマスターの後に続くことにした。 【クラス】 アサシン 【真名】 天王寺瑚太朗@Rewrite 【出典】 Rewrite 【性別】 男性 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷C+ 魔力C+ 幸運C 宝具C+ 【属性】 中立・悪 【クラス別能力】 気配遮断:C アサシンのクラススキル。サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは落ちる。 【保有スキル】 諜報:A 気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。アサシンの場合、大抵は無害な石ころなどと勘違いさせる。 ただし直接的な攻撃に出た瞬間、このスキルは効果を失う。 啓示:B "天からの声"を聞き、最適な行動をとる。魂が持つスキル。 『直感』は戦闘における第六感だが、啓示は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。 だが根拠がない(と本人には思える)ため、他者にうまく説明できない。 反骨の相(現):B 一つの場所に留まらず、また一つの主君を抱かぬ気性。 自らは王の器ではなく、自らの王を見つける事ができない流浪の星。 神話や乱世という環境が発生した自由意志ではなく、腐敗した現代社会が生み落とすありふれた孤独心。 同ランクまでのカリスマを無効化する他、社会に適応するための処世術を併せ持つ。 魔物使い:C+ 生命力を糧として動く仮初の生命「魔物」を使役する契約者。 魔物は忠実に従う生命であるが、限られた範囲内までしか操れない。 アサシンが使用できるものは戦力源としては期待出来るものではなく、偵察用の小魔物である「リーフバード」などが扱える程度。 【宝具】 『灰星に誓う書換の詩(フィロソフィーズ・リライト)』 ランク:A+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 生命の力(魔力)を使うことによって自身を望むべき状態に書き換える能力。計12回に相当する変革が可能。 書き換えた状態は元に戻すことはできず、また本来使用毎に命を削るものである上に、 使い方を誤れば精神の崩壊や肉体の異形化も招くこともあり、使用者であるアサシンでも完全なコントロールはできない。 また後半になるほど体の節々が樹木態に変容していき、12回目で霊核は崩壊する。 『蒼き篝火(アウロラリボン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1~10人 アサシンの身体から発生する、虹色めいた輝きを放つオーロラ状のエネルギー。 元より有していた超人の能力「血液操作」が、生前の度重なる書き換えを経て発展した獲得形質なるもの。 刃物であり、蔓であるものが、関節をいくつも挟みながら何本も生え出た形状となっている。 アサシンの意思や認識によって様々な形状や性質が変化することができ、三枚刃の鉤爪のものになれば、剣や槍といった武器として展開できる。 応用として半自動的に攻撃する獣とすることや、肉体部位の代替や肉体の接合、液状態のオーロラを空中に放出し、 その状態硬化させることで複数の対象を攻撃法などもある。 『良い記憶へと繋ぐ人の灯(レイディアンス)』 ランク:EX(E相当) 種別:対人・対世宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 生き残った人類に向け、秘匿された技術を公開したことにより、未来を切り拓く力と意志を広めた逸話が昇華された宝具。 アサシンもしくは関係者が世の中に向けて発信し、それが受け入れる形で他者に伝達することによって発動する。 「未来を切り拓こうとする意志」を持つ者にほど「星の開拓者」に相当する効力が獲得させる性質を持つ。 ターニングポイントになった英雄ではないため、擬似的なものであり、短期間しか獲られない。 なお、この対象範囲はアサシン自身を除けば、他陣営のマスターやサーヴァント達といった全ての人に同様に適応可能。 宝具の性質上、「ネット上で公開される文書・資料ファイル」となるため、 必然的に通じるネットワーク環境がなければこの宝具は使えない。 一方で一度アサシンが魔力消費してしまえば、アサシンが既に退場していたとしても電子上に残り続ける。 【weapon】 「軍用マシンピストル」 可能な限りコンパクトに納められた小火器。 メイン武器ではなく、サブ武器として用いられる。 「魔物用吹き矢」 低級の魔物の類を狩るための代物。 耐性のないサーヴァントにも効くかもしれない。 「ナイフ」 汎用的に使われる山狩り用のマシェットナイフ。 「製図用円筒」 3羽ほどのリーフバードが収納された筒入れ。 【人物背景】 星の命が枯渇していき、やがて人類も存続できなくなるという運命にあった地球世界。 その世界で少女に良い記憶を見せるために暗躍し続け、身を捧げることとした青年。 表舞台に出ることは決してない一介の若者であったが、過酷な環境変動によって人類滅亡の危機に迎えることになった後世に 彼の遺志と希望が影響を与え、やがて先駆者である彼は「篝火を掲げし者」として英雄視される様になったとされる。 根は優しい青年であるが、人付き合いが不器用なひねくれもの。 時に嘘や方便もつき、人や状況に合わせる様に生きているが、腹を割った関係になれないために居場所ができず、 結果として自身に向けられた情や期待に応えることが出来ないまま、裏切ることになってしまう孤独な人物。 リスクを恐れて停滞していた経験から、目的のためには手段を選ばない者となっていき、 かつては味方であった人物さえも徹底的に暗殺・謀殺する冷徹で非情な面を持っている。 思春期には上手くいかないことばかりの現実に振り回されて生きていた中で恩師「江坂宗源」と出会い、 スカウトを通じて超人を主体として人類の存続を掲げる一大勢力「ガーディアン」に属することになった。 その中で最重要機密であった「鍵」を見逃したことに裏切りという罪悪感を感じ、 自罰の念と現実逃避から、一時期は海外の民間軍事部門に属する兵士として活動していた。 その中でガーディアンの非人道的・自分本位な実態を知り、さらに喪失することとなった戦友「ルイス」から 人生を停滞していることに気付かされたことで、現実と向き合うことを決意。 戦争の中で命を救った子供達を中心として超人・魔物使いの子供を保護する組織を立ち上げ、後に秘匿された技術の公開に繋がっていく。 帰国後、星の化身「鍵」に導かれる様に選出させられたことから鍵という少女に惹かれていく。 命の枯渇の復活として星を「良い記憶(開拓精神といった人類の前向きな意志)」を満たすために 力を浪費し続ける二つの組織とそれによる人類の対立を終わらせるべく奔走していった。 カーディアンと地球を二分して対立するもう一つの勢力「ガイア」にも潜入し、両勢力を同士討ちさせて戦力を削ぐために暗躍。 その過程において分かり合えた者、好ましいと感じた者を全てを裏切り、全てを犠牲して、 やがて両勢力のトップの死亡によりカーディアンとガイアの実質的な壊滅させた。 全ては「鍵」のため、希望を残す様に動いていたが、後少しの所で滅びが始まってしまい、 最後は止められない滅びへと動きだす彼女を止めるべく、望まれるままに手をかけることとなった。 運命を成し遂げると、鍵と融合して一本の樹木となり、深い眠りについたのであった。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。強いていうなら、目的の為に親しい者や小さい子供を犠牲にするのは勘弁願いたいものである。 【方針】 マスターの助手として従事する。 潜伏による情報収集や電子機器の扱いといった補助が主に仕事。 【把握作品】 ゲーム「Rewrite」(Terraルート)およびアニメ「Rewrite 2nd Season」(4話以降)をご参照ください。 【マスター】 射命丸文@東方project 【出典】 東方project 【性別】 女性 【能力・技能】 「鴉天狗」 神格化した高等な妖怪の出身。 射命丸は1000年以上も生きているほど妖怪に当たる。 天狗という速さに秀でた種族の中でも、鴉天狗はより高速な種に当たり「幻想郷最速」とも評されるほど。 その一方で、天狗の特性として普段から手を抜いていて決して力を見せびらかせようとはしない。 また、妖怪の基本能力として飛行能力などを持つ。 「風を操る程度の能力」 自在に風を操る事が出来る力。風に乗って飛行速度を高め、風の声を聴いて周辺の状況や噂を知覚し、自在に風を引き起こす。 風を操る精度はその辺のものを何でも吹き飛ばす台風から、岩をも削り取る竜巻まで巧みに。 【weapon】 「ペン・メモ帳・カメラなど」 記者活動で使われる道具一式。 ペンは剣より強しという様に記者にとってこれが武器である。 「葉団扇」 風を起こす事ができる天狗の団扇。 彼女の持つ「風を操る程度の能力」と相乗的な効果を発揮する。 「弾幕」 幻想郷の出身なら基本的な戦術・戦法。 多くは自身の魔力やそれに類する力で飛び道具を形成し、発射する。 【人物背景】 幻想郷という世界で、新聞記者をしている妖怪。二つ名は「伝統の幻想ブン屋」。 若々しい見た目とは裏腹、1000年以上も生きているほど長寿で、幻想郷という枠が成立する前から地に住み着いているらしい。 基本的には真面目で融通が利かない性格。 当人はあくまで非好戦的であるが、意図せず高圧的になる節も見られ、喧嘩を売って歩くタイプ。 天狗の性に漏れず、強い者には礼儀正しく、弱い者には強気に出る人物。 取材では相手に礼儀正しく振る舞おうとするが、取材の邪魔をすると態度が変わることもある。 また頭脳明晰な面もあり、思考能力は非常に高い様で、人の何倍ものスピードで考えを巡らせるという。 故に考えを予想する事は困難であり、さらに彼女自身も表面上は相手のレベルに合わせてくるので、飄々としてどこか読みにくい。 新聞記者をしているのは鴉天狗自体がゴシップ好きな種族であるが故。 取材活動自体は「撮影対象をおちょくりに行っているようなもの」らしく、 記事の内容は偏っており、またパパラッチ色が強く、捏造や自演、デタラメも多々含まれているという。 とはいえ、彼女なりのジャーナリズムとして「事実のみを記事にし、裏の取れない情報は新聞記事にしない」という信条はあり、 「清く正しい射命丸」と自称している。 【マスターとしての願い】 最終的に自分が生き残ること。それは別として今回の聖杯戦争を取材していく。 【方針】 記者として聖杯戦争間における情報を取材し、それをニュースを通じてマスターなどに発信していく。 戦闘はあまり仕掛ける気はないが、仕掛けられたら振り払う所存。 最終目的は脱出であるが、基本的姿勢は中立を貫く。 【ロール】 フリーのジャーナリスト 【把握作品】 「東方projectシリーズ」をご参照ください。
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/205.html
ここは荒れ果てたスタジアム。 つい数刻前までは観客の歓声が轟き、活気が溢れていた姿はもうそこにはない。 あるのは災厄が到来を象徴するかのように空を覆う赤黒い雲に、無残にも破壊されたスタジアムの設備の残骸だけ。 そして残骸の一部を宙に浮かせてしまうほどに激しく突風がなびいている。 この格闘大会、キング・オブ・ファイターズ決勝戦の会場だった場所はまさに地獄絵図であった。 観客はとうに逃げたか、または破壊されたスタジアムに生き埋めにされたか。 そこにいたのは、三人の格闘家に一人の女性、 そしてスタジアムを風だけで破壊した牧師風の格好をした男性であった。 「驚きですね。これ程までとは…」 その男、ゲーニッツは膝をつく。 「神楽さん。あなたが見込んだ方々、なかなかのものでした。しかし、あなた方の手でオロチを封じようなどとは考えない事です。手を引く事をおすすめしますよ」 オロチ。地球意思と呼ばれる人類を滅ぼす存在。今は封印されているが、 それが解かれればオロチの圧倒的な力により人類は無に還るだろう。 ゲーニッツは封印の護り手・神楽ちづるを殺害するためにスタジアムを襲撃したのだが、 キング・オブ・ファイターズ優勝チームの格闘家達との死闘の末、敗北したのだ。 「封じてみせるわ…必ず…」 「勝ち気なお方だ…――いい風が来ました。そろそろ頃合いです」 ゲーニッツの言葉とともに強風がさらに激しさを増す。 当のゲーニッツはというと、敗北したにも関わらず冷静且つ落ち着いている。 よく見ると跪いた姿勢で手のひらに風を集めている。 風が強くなったのはこれが原因のようだ。 「逃げる!?」 その様子を見て彼が何かする気だと悟ったのか、優勝チームの格闘家の一人が声を上げる。 が、ゲーニッツは天を仰ぎながらそれを否定する。 「いえ、召されるのです。――天へ」 その瞬間、言葉に代わってゲーニッツの口から吐き出されたのは彼自身の血であった。 ◆ ◆ ◆ (ですが、残念でなりません。物語の最後を…見れないとは…終幕です…) 自害する刹那、ゲーニッツの魂は何処かへと旅立った。 ◆ ◆ ◆ 天にまします我らの父よ、願わくは、み名を崇めさせたまえ み国を来らせたまえ み心の天になるごとく、地にもなさせたまえ 我らの日曜の糧を今日も与えたまえ、我らに罪を犯すものを、 我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ 我らをこころみにあわせあず、 悪より救いだしたまえ 国と力と栄光(さかえ)とは、限りなく汝のものものなればなり 「アーメン」 牧師が主の祈りを唱え終わる。 教会に設置された時計が礼拝の終わりを告げるように音を鳴らす。 ここは無宗教者が多い日本だからか、礼拝に来た信徒は十人にも満たず、時計の音がやけに大きく聞こえる。 教会のつくりは質素ながらも独特な西洋の雰囲気があり、牧師の後ろにそびえる十字架が妙に神々しい。 礼拝が終わると、信徒たちは長椅子から立ち上がり、 ある者は用事のために教会の出口へ向かい、ある者は感動のあまり余韻に浸り、ある者は聖書をもう一度開いた。 「ゲーニッツ先生」 信徒の一人が前に来て牧師に話しかけた。 敬虔な信徒であるようで、その瞳は輝いている。 牧師・ゲーニッツの説教に心を打たれたことが分かる。 「先ほどの説教、私の心にとても響くものがありました。もし時間がありましたらもっと詳しい話を聞かせていただきたいのですが…」 「もちろん、構いませんよ。立ち話もなんですから、控室にご案内しましょう」 ゲーニッツの手引きに信徒がついていく。 彼らを見て本格的に礼拝の終わりを感じたのか、釣られるように残った信徒達もあとに続き、礼拝堂には誰もいなくなった。 控室には膝丈くらいの広いテーブルに、それを挟んで対面する形で置かれている椅子。 ゲーニッツが「どうぞ、座って」という言葉に甘えて信徒は座った。 「さて、先ほどの説教の話ですが」 そう言いながらゲーニッツはテーブルに2つのコップと氷水が入ったピッチャーを置き、信徒に対面して座った。 それを見た信徒は慌てて「注ぎます!」とピッチャーを持ち、水でコップを満たそうとする。 「主が水をワインに変えた話を知っていますね?」 「ええ、主が『これがわたしの血である』と言って弟子に与えたんですよね」 信徒はどんな話をしてくれるのか期待に胸が膨らむあまり、 水をこぼす心配をよそに顔をゲーニッツに向ける。 ガ オ ン ! 「ええ、その通りです。――ほら、水がワインに変わっていますよ?」 「え?」 信徒がコップに目を戻すと、確かに水をコップに注いでいたはずなのにワインが入っている。 それにピッチャーで水を注いでいたはずなのにピッチャーが見つからない。それどころか手も―― 「あ…あ…あああ?」 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?」 現状を理解した途端、信徒は悲鳴を上げた。 信徒の両手がなくなっていたのだ。ワインに見えたそれは、両手の断面から溢れた信徒の血。 「ワ………ワインの正体は………本当に血だったァーーーーーしかもわたしの血でェ~~~~――」 その台詞を最後に、もう信徒の声は聞こえることはなかった。 言い終わったと思った時にはスデに頭部が消えていたからだ。 その様子を見届けたゲーニッツがふと視線を横にそらすと―― そこには、金のハート型アクセサリが特徴的な長身の男が立っていた。 彼はドアをノックして入ったわけではないし、最初から隠れていたわけでもない。 『現れた』のだ。 その男は信徒の死体に指を食い込ませると、死体がみるみる干からびていく。 原因は男に血を吸われているからである。それは同時に、男が吸血鬼であることも示している。 男の名はヴァニラ・アイス。サーヴァントで、クラスは「アサシン」にあたる。 「……なるほど、これが人間の血か。……力がみなぎってくる感じがする。 ……このような肉体をくださったDIO様はやはり素晴らしいお方だ」 「気が済みましたか、アサシン?」 ゲーニッツは別段驚きもせずに淡々と話す。丁寧な口調も変わらない。 「それにしても、困りますね。少しは慎重にその『クリーム』を使ってくれませんか」 「……私の勝手だ」 「勝手にされてはあなたの死に繋がることを忘れないでください。暗黒空間に飲み込まれれば、私とて無事ではないことはあなたも知っているはず」 「……フン」 アサシンは干からびた信徒の死体をスタンド『クリーム』の口に入れながら気だるげに答えた。 『クリーム』。『クリーム』の暗黒空間に飲み込まれた者は何もかもが粉みじんになって消えてしまう。 それはマスターであるゲーニッツも例外ではない。 マスターの近くにいなければならないというサーヴァントの特性上、 『クリーム』の能力は慎重に扱わなければならないのだ。 それゆえに、少しでも長い時間離れられるように、魂食いをする必要があった。 不定期に教会の控室に入ってくるNPCはもれなくアサシンの餌食となり、暗黒空間に飲み込まれるというわけである。 「……おい」 「何か質問でも?」 「貴様の聖杯にかける願いは何だ?」 それを聞いたゲーニッツは「ふむ」と唇に手を当てて、 「神を目覚めさせる…ですかね」 と短く答えた。 その神の覚醒とは、言うまでもなくオロチの覚醒を意味している。 三人の格闘家に敗れて自害しようとした時には残りの同志達に後を任せ、自らの物語は終わったものと思っていた。 が、聖杯戦争の舞台に立ったその時、ゲーニッツは再現された東京から尋常でないエネルギーを感じた。 聖杯を勝ち取れば、オロチを完全に覚醒させることができる。 あの時の自害はまだ起承転結の『承』でしかなかったことを確信したのだ。 「神の覚醒などと…馬鹿馬鹿しい上に短絡的な…」 「ほう?」 その答えに対し、アサシンは鼻を鳴らす。 「貴様にはその神の『最大の障害』はいなかったのか?」 障害……確かにいる。オロチを封印した忌まわしき三種の神器の子孫。神楽ちづる。草薙京。八神庵。 特に今もオロチの封印を護る神楽ちづるはまさに最大の障害であった。 「なるほど。アサシン、あなたの願いは『最大の障害の存在を抹消する』ことですね?それならばあなたにとっての神も『安心』を得られる…そう言いたいのですね?」 「DIO様は世界の中心となるにふさわしいお方だ。多少の障害は私が出るまでもない。そこらのスタンド使いが挑んだところで軽くあしらわれるだけだ」 すると突然、「だがッ!!」とアサシンが声を張り上げた。唇がピクピク蠢いており、殺意が満ち溢れるような形相で続ける。 「ジョースター…ジョースターの者共は違う!奴らはDIO様を脅かす『最大の障害』ッ!!聖杯の力をもってしても奴らを消さねばならんッ!!」 アサシンの聖杯にかける願い。それは忌まわしきジョースターの者共の抹殺。DIOに『安心』を捧げることだった。 その願いを叶えるためにも、邪魔する者は全員暗黒空間にばらまき、粉みじんにしなければならない。 ――このゲーニッツという男も。 界聖杯が叶えられる願いは一つだけ。ゲーニッツにも願いがあることが分かった以上、いつまでも放っておくわけにはいかない。 令呪がある分、今のところは向こうが有利だが――必ず願いを叶えてみせる。 DIO様への忠誠に誓って。 (そちらにも願いがありましたか…こちらには令呪がありますが、いつ裏切られてもおかしくはないと思うべきですね) 行動を共にするものを排除しようと考えているのは無論アサシンだけではない。 ゲーニッツもまた、オロチの完全なる覚醒のために聖杯を勝ち取らなければならない。 機を見てゲーニッツを消そうとしてくることも視野に入れておかねばならないが…やはりここは『協力』が必要だろう。 一時的な協力だが、やはりアサシンの宝具が味方にいるのならば心強い。 こちらもマスターといえど、『吹き荒ぶ風のゲーニッツ』の異名を持ち、同志からも一目置かれるくらいには実力がある。 ―――全ての参加者を排除する。 お互いの『最後の障害』はそれから考えればいい。 アサシンの望みを聞いたゲーニッツは立ち上がり、控室の窓を開ける。 その瞳は人のものではなく、蛇のように縦に割れていた。 「いい風が来ました。アサシン、お互いにとっての神のために―――聖杯を勝ち取ろうではありませんか」 【クラス】 アサシン 【真名】 ヴァニラ・アイス@ジョジョの奇妙な冒険 【パラメータ】 筋力B 耐久A+ 敏捷D 魔力D 幸運E 宝具EX 【属性】 混沌・悪 【クラス別スキル】 気配遮断:- 自身の気配を消す能力。 宝具によって気配を断つため、このスキルには該当しない。 【保有スキル】 邪悪の加護:EX 邪悪の化身への忠誠に殉じた者のみが持つスキル。 加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の忠誠から生まれる精神・肉体の絶対性。 ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。 EXともなると『バリバリと裂けるドス黒いクレバス』のような歪んだ精神になる。 戦闘続行:A 信仰の強さ。DIOに仇なす者を消すことへの執念でもある。 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の重傷を負ってなお戦闘可能。 また、吸血鬼スキルにより脳髄にダメージを追っても行動を続行できる。 吸血鬼:D 多くの伝承に存在する、生命の根源である血を糧とする不死者。 一度は死んだもののDIOの血により蘇生されたことで肉体が吸血鬼と化した。 しかし吸血鬼になって間もない状態の上、一人の生き血も啜らずに死亡したためランクは低い。 並外れた筋力に吸血、再生能力など人を超越した様々な異能力を持つが、 ランクが低いために使えるのは前の三つだけである。 代償として紫外線、特に太陽光に弱いという致命的な弱点も持つ。 【宝具】 『亜空の瘴気(クリーム)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 生命が持つ精神エネルギーが具現化した存在。所有者の意思で動かせるビジョン『スタンド』。 口から先はあらゆるものを『粉みじん』にする暗黒空間へと繋がっており、アサシン以外は入った瞬間に耐久値に関係なく消滅してしまう。 また『スタンドの口の中に入る→スタンドがスタンド自身を脚から順に飲み込む』といった手順で通常空間から姿を消し、 暗黒空間への入り口を球状に露出させて『触れるもの全てを消滅させる不可視の球体』になることもできる。 この状態で移動する際は臭いも音もなく色も完全に透明であり、 攻撃しようにもアサシン本体に届く前に攻撃が消滅してしまうため、相手は逃げる以外の一切の抵抗が出来ない。 アサシンはこの宝具を気配遮断スキルの代用としているが、 厳密には気配を遮断しているのではなく『この世から魂と肉体を別世界にうつしている状態』である。 そのため、『気配遮断を無効化する能力』ですら『亜空の瘴気』には無力である。 ただし、暗黒空間からは外の様子が見えず、攻撃の際に一切の衝撃・手ごたえが無い。 そのため、逐一顔を出して相手の位置を確認する必要がある。 あらゆるものを無差別に暗黒空間へ飲み込むという特性上、マスターをも飲み込む危険があるので細心の注意が必要。 【weapon】 宝具『亜空の瘴気』のスタンドビジョン スタンドで格闘戦を行うことが可能。 ステータスはサーヴァント換算で、 筋力B、耐久C、敏捷B相当。 暗黒空間に隠れて移動するときはこちらのパラメータが適用される。 【人物背景】 エジプトのDIOの館にて、ジョースター一行の前に立ち塞がった最強にして最後の刺客。 DIOに心からの忠誠を誓っており、自らの首を切断してDIOに血を捧げたほど。 この時、DIOの血で蘇生された時に身体が吸血鬼と化しており、それに本人は気づいていなかった。 普段は冷徹だが、DIOが関わると、 『砂で作られたDIOの像を壊させた』という理由で蹴りだけでイギーを殺してしまうほどに 激昂して普段以上の残忍さを見せる。 上記の凶悪なスタンド攻撃によりアヴドゥルを即死させ、イギーを蹴り殺したが、 最期はポルナレフに吸血鬼であることを看破され、日光を浴びて死亡した。 【サーヴァントとしての願い】 DIOの永遠の栄光。 ジョースターの血を引く者が生きていれば最優先で抹殺する。 【マスター】 ゲーニッツ@THE KING OF FIGHTERS 96 【マスターとしての願い】 オロチを完全に覚醒させ、人類を滅ぼす 【weapon】 己の肉体 【能力・技能】 オロチの力 「風」の力を操る。 ゲーニッツ含むオロチ四天王は、自然現象すらも自らの力で行使することができる特別な存在である。 任意の場所に竜巻を起こしたり、かまいたちを発生させて相手を切り裂くことができる。 オロチ八傑集は人類を滅ぼすべく行動を開始した1800年前の時点でその存在が確認されており、 それゆえにその能力の纏う神秘の位は非常に高く、生半可な対魔力では意味をなさない。 また、ゲーニッツは現代まで人類に紛れて力を蓄えてきたため、保有する魔力も常人とは比べ物にならない。 【人物背景】 「地球意思」と称されるオロチの血と力と意思を受け継ぐ者達の中でも特に優れる力を持つオロチ八傑集の一人であり、その中でも特に優れた力を持つオロチ四天王の一人。 「風」の力を操り、『吹きすさぶ風のゲーニッツ』の二つ名を持つ。 八傑集随一の実力者で、オロチ復活を目論む一族の実質的なリーダーだったと思われる。 他の八傑集も同様だが、人の形をした完全な人外で、はるか昔から転生を繰り返して現代まで生き延びてきた。 戦闘能力は若い頃からズバ抜けたものがあり、 オロチの力を奪おうとしたルガール・バーンシュタインと一戦交え、右目を奪って退けている。 そのやり方は極めて冷徹で、オロチ復活に非協力的だった八傑集の一人を、 その娘に宿るオロチ八傑集の力を暴走させることで両親を殺害させる。 その行動理念は全てオロチの意思によるものであり、普段のゲーニッツはそれほど残忍ではない。 職業は牧師。神父ではなく牧師である。 本編となるキング・オブ・ファイターズが開催される直前には、三種に神器の力を測るために草薙京に野試合を仕掛けて片手で圧倒した。 この時点で結束が不十分な三種の神器は脅威になり得ないと判断したゲーニッツは 封印の最後の護り手、ちづるを排除すべくキング・オブ・ファイターズの決勝戦会場を強襲するが、 優勝チームに敗れ自らの風の力を使い自害した。 【方針】 聖杯狙い。邪魔する者は消す。
https://w.atwiki.jp/pokemongobag/pages/51.html
スペシャルアタックが同時に発生した場合、先にスペシャルアタックを打ったトレーナーがポケモンを入れ替えられてしまうというバグ。 ※修正済
https://w.atwiki.jp/msaga_ds/pages/24.html
Last-Update 2019-05-20@19 34 14 ウル技(バグ技のため、乱用は非推奨) バグ地上絵の沼のバトルでフリーズ 戦車を取り込むパビリオン 移動中にハマる クイックセーブが消える スターリンのシャシー改造でフリーズ 鉄道工事関連のバグ ロケット墓場の地下でハマる マウントエンマの大ハマり オーバーロード内部のハマり2つ 「最も危険な修理」 超電磁重力砲 エンジン装備がハマりこむ ジェシィ号を無理矢理牽引して戻るとバグ あんまり影響の無いものオデン砲強制変化 ドッグシステムバグ その他ドッグシステムでバグったりハマったり 戦車表示が酷い事に 顔が酷い事に 壁 シャッターすり抜け 黙示録はかわせない ツナデが2人 賞金首「ジョニーDバッド」のバグ ワープ現象 戦闘機が入手する前の場所にワープ 濃縮メチル、液体カトール、シャンプー等消失? Cユニットジャックでゲームがジャック メッセージ関連のミス 再現性不明なバグしょっちゅうフリーズする 特殊な事例? その他のバグやミス 新バグ発見したけど書き方がわからんって時はこちら ウル技(バグ技のため、乱用は非推奨) 高速射撃キャンセル戦車に乗った状態で高速射撃を選択。2番目以降のキャラからキャンセルして主人公に戻しても高速射撃状態が維持されている。 特技回数を使用せずに高速射撃が使える。戦車を降りても2回行動が可能 砲弾やアイテムは2回使用したことになる。 レベルが上がり高速射撃の回数が増えれば行動回数も同じように増える。 2回行動時に他の特技が1/14などの時、そのまま使えば255/14になる。 全門発射キャンセル戦車に乗った状態で全門発射を選択。2番目以降のキャラからキャンセルして主人公に戻すと、戦車武器の数だけ行動できる 5回連続攻撃まで確認済み 全門発射の回数、および使用していない戦車武器の弾は減らない 戦車を降りても有効 進軍ラッパ×5の後にマッハ跳び蹴りなどが強い オススメりゅう弾ストームストーン自販機などで売ってるりゅう弾は、何故か相手の防御力を無視(?)する。後半は固い敵にも安定して500程度のダメージを与えられる上、全体に攻撃が可能 素速い鈍足すばやさをマイナスにまで下げると最高値(255?)近くの扱いになるらしい レオーニなどがやりやすいらしい。 ポチドーピングポチにわんわんグルメを大量に食わせると、レベルアップ時に物凄く数値が上がる 上昇値計算か何かを間違えて、わんわんグルメで強化するとさらにステータスが上がるようになってしまった結果、らしい 厳密に言えばバグだが特に気にしない。食べさせすぎに注意しましょう 子供はすり抜け可能!バロックビレッジで子供に通せんぼされてしまっても、乗降と牽引とつっつき移動を繰り返して戦車の位置を少しずつずらしていけば通り抜けることが出来る。ただし根気と手間が要るので非推奨。素直に追い払った方が楽。 オーバーロードへ直接侵入ワールドマップ上の◇ポイントに戦車を置き、調べた後にキャンセルをするとオーバーロードへ侵入可能になる。 未撃墜でも行けるし、撃墜場所と別の場所でも行けるが、完全なバグ技のため自己責任。 強制侵入マップ画面にクルマを置いてクルマをタッチ。「はい」も「いいえ」 も選ばずに別の目的地をタッチし移動すると、目的地到着後に、戦車が無いのに戦車に乗り込むことができる。 クルマで行けない場所にも入る事ができる。 完全なバグなので多用は禁物。 バグ 被害を抑えるためにも発生しやすい条件・場所の情報お願いします 再現性の高さや、分かる範囲での原因もいりそう 地上絵の沼のバトルでフリーズ ダストゴースト2匹が同時に出ると、二人目のコマンドを入力後に100%フリーズする。 出来る対策はセーブをこまめにし、エンカウントしない事を祈り最短ルートで行動。ほとんど運まかせである。ソフトのバージョンによってか起きないこともある模様。 戦車を取り込むパビリオン 石像の森に行き、迷いの森(立体映像施設)内のどこにでもいいから戦車を置く。 そのまま入口か出口にある機械を操作して、「景色」をOFFにして終了すると戦車が行方不明になる。 二度と戦車が戻ってこないので、絶対にセーブしないこと。 移動中にハマる NPCが移動するタイミングと同時に隅っこにいくと、NPCは決まった移動しかしないのでハマって抜け出せなくなる。 サンプル 溺死街で電力装置とNPCの間でハマる。 トロのダウンタウンで子供が2人でくるくる回ってるところ(冷蔵庫あたり)でハマる トロの工場内(右側の部品採取用機械付近)ではまる 第2フリーザの中央建物前で、滑っている人と建物に挟まれてハマる 地上絵で岸に戦車を止めておき、船からその岸の戦車をクリックすると船が陸地に上がって移動不能に。 キラーヒルズ等のドラム缶がたくさんあるところで操作ミス(ナナメ移動など)をするとハマることがある クイックセーブが消える クイックセーブ後、タイトル画面で「ファイルを消す」を選択すると、 クイックセーブが消える。(再現率100%。クイックセーブを復活させる方法は無い) スターリンのシャシー改造でフリーズ スターリンのシャシー改造5段階目(スターリンIIIシリーズ)で項目をタッチするとフリーズ。(再現率100%。伝説戦車のスターリンでも同様のため、スターリンはそこで打ち止め) 原因は装備データ&重量の設定ミスな模様 鉄道工事関連のバグ 仮に1段階目から3段階目までに必要なレールが計20本とする。 そして1段階目の時に一気に20本渡すと2段階目をすっ飛ばして3段階目に進む。 この方法でコックイベント1回目などを飛ばしてしまうと、2回目に探す時にコックがどこにもいない状態になってしまい、鉄道が完成しなくなってしまう。 途中でもらえるレシピなども埋もれてしまう模様。 対処法レールをいっぺんに何十本も持っていかない 考えられる損害マップが繋がらない。 100000G貰えない。 薄汚れた設計図入手できない。 レシピが貰えない ロケット墓場の地下でハマる 再現方法が未解明。イベント関係のフラグと思われる。 地下4Fから昇降機で戦車を送り出して自分は3Fに行く? うろついてる警報ロボットに接触しても戦闘が発生しないバグ。位置によっては追い詰められてそのままハマる 対処法:詳細は未だ不明瞭。無理せずイベントに沿ってゲームを進めた方がいい。 マウントエンマの大ハマり エイブラムスを取った後、山の上~大岩のあたりに戦車を置いてマップを出る。 大岩は元の位置に戻るが、駐車場には二度と入れないため戦車を回収できなくなる。 また、マップへ出る前に戦車から降りてエレベータで駐車場に戻ると、四重キーロックの扉は閉じており、駐車場のエレベーター入り口も開かず脱出できなくなる。 キーを入れる順番を滅茶苦茶にすると、中途半端にフラグが立ったままリセットできなくなる 対処法はセーブして間違ったらリセットすること。 オーバーロード内部のハマり2つ 異次元空間で、赤い線でW字に囲ってあるところの赤スイッチが効かないバグ。タイミングが遅いと閉じこめられることがある。 対処法:全滅して抜け出す。 異次元空間を脱出した状態でドッグシステムを使うと、戦車ごと異次元空間にワープするバグ。戦車を異次元空間から戻せなくなる。 対処法:直後にドッグシステムを使わない。一度外に出ればドッグシステムを使えるようになる。 「最も危険な修理」 鉄くず同然になったパーツを「最も危険な修理」で修理しようとするとフリーズ 「最も危険な修理」は失敗時さらにパーツにダメージを与える技。鉄くず同然にさらにダメージを与えようとして処理不能になるらしい。 対処法:言うまでもなく最も危険な修理は使わない。普通に修理キットを常備せよ。 超電磁重力砲 超電磁重力砲を撃った後特技やアイテム画面にすると100%停止。 超電磁重力砲は非推奨。ちなみにゲーム的にもその前のサンダーキャノンの方がオススメ。 エンジン装備がハマりこむ ハンビーを用意。エンジンを初期装備から何かに変更した後、再び星型ビートルを装備するとハマってしまい取り出せなくなる。 装甲車+電子制御ジャンゴの組み合わせでも報告アリ(未確認)車体重量より弱いエンジンで起こりやすい? 対処法:装備変更前にセーブ、おかしくなったら即リセット。 ジェシィ号を無理矢理牽引して戻るとバグ (1000-イブ撃破前限定)サブワイでサブの見張るジェシィ号の回りを回るとそのまま牽引することができる。 ただし他の街へ行ってからジェシィ号に乗り換え、何か戦車を牽引して再びサブワイに入ると↓ 入った瞬間サブの前までワープし、ジェシィ号で牽引してきた戦車が消失する。 対処法:するな。 あんまり影響の無いもの オデン砲強制変化 オデン砲をどんな組み合わせにしても、セーブすると攻撃711・敵1体・弾数56になってしまう。 この強さの主砲だと割り切るか、オデンを作るのは手間がかかるものと諦めるか ドッグシステムバグ 第2フリーザでエレベータに乗り戦車を3Fへ運ぶ。戦車を降りて階段を登り、カウンター内のお姉さんの所でセーブ。一度電源を切って再開。 3Fの戦車に乗ってドッグシステムを使うと、戦車に乗ったままカウンター内のお姉さん前へ飛ぶ。(第2フリーザ宿屋から再開後、途中で電源を切らずにこの手順を行うと、第2フリーザ宿屋へワープ。) 戦車が奥へ放置され、回収不可に。 原因:電源切る前の最終セーブポイントが関係 対処方法:別の場所でセーブしたりフィールドに出たりしてドッグシステムの帰還場所をリセットすればよい。第2フリーザではセーブしないのが一番無難な回避方法かも その他ドッグシステムでバグったりハマったり ダンジョンでドッグシステムを使うと変なところに出たりする。特にイブの大穴が多い。 再びドッグシステムを使えば元に戻ることが多いが、使わないとどうしようもないことも多い。 再現性は低い。但しドッグシステムはなるべく外に出てから使う方が安全と言える。 戦車表示が酷い事に 武器改造屋の武器選択画面で装備武器と未装備武器をならび変えたらこうなった ちなみにやりすぎるとフリーズする 顔が酷い事に オーバーロードの電脳世界内の戦闘で、確か主人公とポチがマヒした状態でサージもマヒ。全滅。ミンチのベッドで目覚めた時にこの顔に。生き返らせると直る。 壁 犬テリトリーで壁倒して破壊したあと壁がないのにまたそこをタッチすると壁と戦える シャッターすり抜け ロケット墓場の装甲車がある階、マウントエンマ入り口でシャッターをすり抜ける事ができる グラフィックの書き換えが上手くいっていないだけ。開けられるはずの状態になったらとりあえず突っ込んでみよう。 黙示録はかわせない ラスボス直前の黙示門でも上部を通ることですり抜け可能。ただし、すり抜けるとバグるため意味はない。 ツナデが2人 賞金首「電磁海月」の際、宿屋と海辺の両方にツナデがいる。 ツナデ位置の管理ミス。普通にゲームを進めれば問題ない。 賞金首「ジョニーDバッド」のバグ 逃げると何故か倒したときのイベントが発生する。賞金は貰えない。 マップを一度切り替えれば再度戦えるようになる。 ワープ現象 トロの街の宿屋の階段→松の部屋 ストームストーンの街の宿屋の階段→松の部屋 第2フリーザで宿に泊まらないを選ぶ→部屋にワープ フラミンゴ・ヴィルでタンスゴンイベント時に2Fに行くと「ぎゃああああああ!」と聞こえて服が落ちている部屋にワープ 溺死街で電磁海月撃破後に転送センターへ行くとワープ 迷いの森でワープ その他各所でワープが起こる。ハマリ以外は気にしない方が良い 戦闘機が入手する前の場所にワープ ガレージに置いていたはずの戦闘機がレッドバレーに戻ってしまう 条件(おそらく):戦闘機に乗るor牽引する以外の状態でレッドバレーに入る レッドバレーで戦闘機に乗り、飛べない悪魔の称号を入手すれば回避可能 濃縮メチル、液体カトール、シャンプー等消失? 本来使ってもなくならないはずのアイテムがなくなってしまうことがある 戦闘中にアイテムせいとん→濃縮メチルを使用すると必ず1個無くなることを確認。 その他はおそらく仕様。何度か(ランダム回数)使うと無くなる。 Cユニットジャックでゲームがジャック コンピュートパスにCユニットジャックされると、全門発射や高速射撃を使用時にフリーズなどのバグが起こる。 対処法は使わないようにさっさと倒すこと。 メッセージ関連のミス ザザから電磁海月討伐の依頼を受けるときのメッセージが最後だけ何も押さないでも勝手にスキップする サブワイの街にいる姉妹(病気治った後)の台詞が姉妹逆になっている フラミンゴウィル手前の鉄道工事現場のファングのセリフが勝手にスキップする 異次元に入るときのサージのセリフがズレる 「○○はガスは吐き出した」 「○○は甲羅の閉じこもった」 装甲車固定装備9ミリ機関銃「攻撃力は低いを、連射でカバーする」 古びたサイコロを使うと「は サイコロをふった。」とテキストが出る。 修復スプレー250の回復量が200 その他「~に」「~を」の間違いなど、メッセージ関連のミス多数。 再現性不明なバグ しょっちゅうフリーズする フィールド画面←→マップ画面切り替えでフリーズ 戦闘シーンで敵が多いとき、同時行動が増えたとき、処理しきれなくなるとフリーズ 高価な買い物をする時、金が足りなくてフリーズ その他あらゆる場面でフリーズする可能性は常にある。 原因を上げるなら処理が追いつかなくなるとフリーズする 強いて言うなら手早く操作しない方が良さそう 特殊な事例? 戦車&牽引車状態でセーブ→やり直してたら何故か牽引車に乗っていて、乗っていた戦車が行方不明になった その他のバグやミス 第2フリーザ右上の建物で自販機が使えない。タッチしても反応なし。 満タンサービスで端数や弾薬のみ消費のとき、回復できない。 サブワイ救出後、壊れた浄水器をメグが修理するイベント。メグがいてもいなくてもさほど変わらず、「大ラフレシ葉G」というアイテムを貰うメッセージが出るが何ももらえない。 「売り切れ」と「販売中」が混在する自販機で、販売中の商品を購入すると「売り切れ」商品の売り切れ表示が消える。 クレーター岬にいる丸太男のフラグミス。マリリンイベント最中など、丸太を必要数渡してもイベントが進まないor集め直しになることがある。 ニードルロックに入れなくなることがある。イベントや戦闘を進めると入れるようになる。 分裂するスライム系が分裂しすぎると攻撃対象をクリックできないやつが出ることがある。 戦闘運転修理等のレベルが100を越えると変な表示になる。 犬のエサから海鳴りコンブを盗るイベントで、金持ち&メイドの買い物イベントを発生させず先に犬のエサを盗ってしまうと先に進めなくなる。 サージのロボ修理イベントで手に入る書斎のカギは、再度調べることで幾らでも手に入る。 無敵産業内にてタナカを倒した後にタナカが最初いた部屋のはしごを登り降りすると、何故かフリーズボトルの自販機購入画面が表示される。 グラマースターリンを倒してもスターリン戦車が現れないことがある。対空戦車取得後に現れることがある。 自販機の当りを連続で出すとファンファーレが止まらなくなることがある。 新バグ発見したけど書き方がわからんって時はこちら 「プレイ中に突然フリーズしました」はしょっちゅう起こるので除外すること。「○○で△△すると××になります」と、確実に再現できるものを報告してください。 クワトロホールの上、お酒が売ってある自販機の一番右側の 自販機の横にあるドラム缶にカーソルが出るが、調べても 何もおこらない。 -- 名無しさん (2009-08-30 15 16 20) バグ報告ではありませんが、ダストゴースト2匹でフリーズするバグが発生しません。 地上絵の沼でダスト2匹と4回ほど遭遇しましたが普通に戦闘が行えました。 ROMのバージョンが新しければ出ないバグなのかもしれませんが、手持ちのROMが何次出荷分なのか等がよくわかりません。 なお、使用本体が旧DSですが、処理落ちによるフリーズも今のところありません。(レッドバレーに入った瞬間フリーズした事が一回あったのみです) -- 名無しさん (2009-11-27 04 20 31) 何かバウパシーを貰わずに冒険を進めるとバウパシーが貰えなくなる -- たなか (2009-12-10 14 18 15) 何故でしょうか???知っていれば入手法を教えてください -- たなか (2009-12-10 14 20 02) レッドバレー内の洞窟で全滅。その後、乗っていた戦車が行方不明 -- 11 (2010-01-29 14 31 07) みつけました。 -- 11 (2010-01-30 09 58 37) スレイプニルを倒しても、またシャッターを開けたら追いかけられた。もちろんもう一度戦うことができたが、戦車がないので無理だった。 -- 名無しさん (2010-02-15 17 30 19) マウントエンマ寸前で全滅(戦車放置)して戦車を取りに行ったらポイント6に付近でいきなり全員マップ左上方向にジャンプして操作不能に -- 名無しさん (2010-02-16 22 27 40) 対オーバロードのとき、ホローチャージを例の連続攻撃バグでやると、2発目から2000ダメになった。 マウントエンマ付近でタッチするとたまに工事現場選択が出る。ポイント以外の場所を選ぶと出やすい模様 -- 名無しさん (2010-02-19 21 48 37) 機銃、ビームランサーをトランクサービス(だっけ)に預け、引き出すと、以後、ビームランサーを他のクルマに渡す、売る、捨てる等の行為ができなくなる。 また、装備はできるが、装備すると外せなくなってしまうので注意(ノアシード破壊砲完成した時点で気付いたので、預けてすぐでもこのバグが発生するのか、シナリオ進行するとこうなるのか、等はわかりません) -- 名無しさん (2010-02-21 20 53 04) イベント進まなくなってセーブしてからココ見に来たらコレ 犬のエサから海鳴りコンブを盗るイベント -- 名無しさん (2010-04-04 12 10 54) 関係ないけど「ウルテク」ってw10年以上ぶりにファミマガの事を思い出したw -- 名無しさん (2010-05-25 09 39 27) 農場でのアープ戦 戦車搭乗時に全滅で戦車消滅その後町を出るとイベント続行 -- 名無しさん (2010-06-07 03 12 16) トロでの海鳴コンブイベントなんですけど、買い物イベント発生させなくても先に進めない、ということはありませんでした。 -- レッド (2012-03-01 19 18 47) 何があったかはわかりませんが、戦車の耐久力が最大値の2000をこえて2250になってしまい、満タンサービスにだすと、-4円ですといわれ、してみると、満タンサービスに4円もらえた。 -- ななし (2012-03-03 22 37 27) レッドバレーでドッグシステムを使うとわけのわからない場所にでてきた。 -- ↑のななし (2012-03-03 22 42 39) Drレジェンドの戦車設計で、むちゃくちゃだ、といわれる設計にする。そのあと戦車設計をやめて、もう一度戦車設計をする。すると、Drレジェンドに、あるはずもない設計図がもうすでにあると言われる。 これはぜったいにバグ。ちなみに設計図では、ラクマルが作れるようになっている。 -- ↑のななし (2012-03-06 22 46 07) すいません。ラマルクでした。 -- 上のななし (2012-05-22 11 35 39) メグについて。酒場でメグと会話後、ガッポーネの依頼を受けて戻ってきたら、メグが街で現れなくなった。ロケット墓場にも現れず…。 -- 名無しさん (2012-06-18 20 18 50) 工事現場のコック探し1のところで、金属探知機でホローチャージを発見するも、なぜか回収できない。 -- 名無しさん (2012-08-12 17 33 27) マップ上に車を置く。その後乗る乗らないと出るが乗らないを選択。その後入る入らないと出、配流を選択するとオーバーロード墜落後へ。かなり序盤でもできるので墜落地点である◇到達前にやってしまうと(溺死街の先の分岐点など)ドッグシステムがないと詰む。オーバーロードを倒すのが面倒という人はぜひw -- 名無しさん (2012-10-10 19 21 11) ↑ただし町やその他入れる場所だとできない模様。分岐点などの通常は入れない場所でオブジェクトか何かの判定がバグっておきてしまうからだと思われる -- 名無しさん (2012-10-10 19 22 36) 地下に落としたスレイプニルがすり抜けるのですが -- 名無しさん (2013-02-03 00 25 34) クアトロホールとレッドバレーの間に戦車を止めたまま上の方のウル技にもある強制侵入をやるとものすごい速さで画面下へ飛ばされて すぐにmenuを開かないと画面復帰に時間がかかる。 たぶん再現率100% -- 名無し (2013-02-11 04 00 05) クアトロホールから滝の上のキャンプに行こうとするとなぜか滝の上のキャンプに止まらずにオーロラ渓谷に進んでしまい、滝の上のキャンプに無理やり行こうとすると画面右上方向に吹っ飛んで戻ってこない。クルマにドッグシステムを積んだ状態でそうなった場合はドッグシステムを使うと戻ることができるが歩きだと戻れない。電源を消せば最後のセーブポイントに戻ることができる -- 名無しさん (2013-03-03 00 20 48) (追加)左上の場合もあります -- 名無しさん (2013-03-03 00 22 18) ありがとうございます。 わかりました。 (2013‐02ー11 04 00 05)の名無し -- 名無し (2013-03-06 23 34 16) オーバーロードに使えそうな武器や戦い方など知ってますよ -- 名無しさん (2013-08-17 01 54 11) カミカゼの騎士の場所がBSコントローラーで表示されない -- 名無しさん (2013-09-08 21 46 17) レジェンドに戦車を作ってもらってまた解体する そして適当にレジェンドの質問に答えて戦車に乗る すると解体したはずの戦車を牽引しています -- sm666 (2014-05-03 17 52 53) マデラ砂漠のオアシスに行くために通る右下の一本道を通っている時ゴズメズコンボイに会って戦闘しててゴズメズコンボイが攻撃してきたらなぜか相手だけがダメージを受けて倒れました。 -- 名無しさん (2015-04-10 17 37 49) UAVウォッチャーが出現しなくなるバグ確認。 -- くそげー (2016-01-14 18 40 30) コズメズが死んだのは捨て身系の突撃だったからでは -- 名無しさん (2016-03-23 14 29 53) トロでてけとーに船で洋館に行ってその後戻って 攻略してて もっかいトロに行ったら船が行方不明 -- 名無しさん (2018-06-30 09 38 40) パワードアープ一戦目のイベント戦闘で全滅すると普通にミンチ送りになるが、その後マップ画面に出ると追撃イベントが開始される 戦車に乗って行った場合その戦車は消失する -- 名無しさん (2019-05-20 19 15 16) 戦車表示が酷いことになるバグだが、どうやら装備を入れ替える時に装備状態がおかしくなってしまう模様 上記画面のように戦車on戦車の場合は主砲副砲穴にS-Eが装備されてる状態、S-Eだけは何処に装備させてもこうなる 逆にS-E穴に主砲や副砲がつくと見た目通りになる、また上手く利用する事により固定装備を外したり入れ換えたり出来る、固定レーザーになってしまった貴方におすすめ 但しエンジンやCユニットが武器として装備されたり武器がエンジンになるとフリーズ -- 名無しさん (2019-05-20 19 24 51) スロットの役に特殊な役がある、十字に主砲、四つ角がリプレイのものと9面全部が機銃のもの。 前者は狙って出すことが出来ないが、ハンターチャンス時に回復カプセルやリプレイの押し順をわざと間違える事で稀に当たる、威力は最大の600 後者は狙って出せるものの、火力は普通に機銃3回分の150ダメージ、おまけにハンターチャンスにならない -- 名無しさん (2019-05-20 19 30 57) 因みに戦車装備のバグを上手く利用する事により武器種類を統一出来る 主砲五本やS-E五機等は強力かつ爽快であり、どことなくMM3を思わせるバグである -- 名無しさん (2019-05-20 19 34 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/6212.html
autolink() FZ/S17-093 カード名:群にして個 アサシン カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《サーヴァント》?・《仮面》? 【起】[あなたの《マスター》?のキャラを2枚レストする]そのターン中、このカードはサイドアタックしてもソウルが減少しない。 我ら影の英霊は今度こそ、…本物の影になる― レアリティ:C illust.
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/51.html
ユズ・アサシン ◆Ee.E0P6Y2U ―― 一人しかいない。 私はまた囚われている。あの時みたいに街の中に立ち往生。家には帰ることはおろか連絡も取れない。 山手線、というのも同じだった。何かの因果だろうか。それともこの地域には何か意味があるのか。 あの時は逃げようとした。何が何でも逃げようとした。 悪魔とか神とか、変な宗教の話はどうでもいい。 みな何でそんなことばかり目が行くのか分からない。 食べ物は投げ込まれるものを猿みたいに必死に得ようと争うしかない。公園の隅っこにびくびくしながら寝るしかない。文明の利器はすぐに使えなくなった。あんなに暑かったのにシャワーさえ使えないなんて! ただ逃げたかった。貴方と一緒に、こんな場所から逃げたかった。 でも――彼は逃げなかった。 逃げてはくれなかった。どれだけ私が頼んでも、心が折れたと訴えても、貴方は私の手を取らなかった。 ――貴方は私じゃなく、あの男の手を取ったんだ。 全ての元凶のあの男の。 何時もこっちを見下すような目をして、こんな事態に巻き込まれたのもあの人のせいなのに謝りもしない。 何か知っている素振りだけはするのに助けてはくれない。 その癖あの人は貴方を弟と呼ぶ。 貴方の従兄弟なのに――従兄弟に過ぎないのに。 ――そんなあの男の手を、貴方は取ったんだ。 よりにもよってあの男の手を。 私がどれだけ縋っても、どれだけ頼んでも、どんな言葉をぶつけても、無視したのに。 確かに私は駄目だったかもしれない。逃げたい逃げたいとしか言わない女なんて、本当はうざかったかのかもしれない。 でも――それでも頑張ったんだよ、私。 訳の分からない理由で、訳の分からない封鎖に巻き込まれて、見るだけで恐ろしい悪魔に襲われて、命を狙われたんだよ。 山手線内に悪魔がはびこるようになって、段々中にいる人たちもおかしくなって、人間たちも戦うようになって。 それでも着いていったんだよ、私。 怖くて仕方がなかったけど、それでも一緒に戦った。置いていかれたくなかったから。 だから――それくらい許してよ! 逃げたいって、弱いことを言うくらい、許してよ…… 私には何もないんだよ。 正義も、力も、信条も、使命感もない。 神様のことなんて考えたこともない! ただの――ただ幼馴染のことが好きだった普通の女子高生だったんだよ。 貴方の隣にいたい。それだけの理由で、あの日も東京に来たんだよ。 それじゃ駄目? 馬鹿なことなの? 普通の人間でいいじゃない。 何で関わらなきゃならないの? 神様とか、天使とか、悪魔とか、そんなことに私を巻き込まないで! 一緒に学校を行きたかった。 同じクラスで授業受けて、休みの日は服買いにいく。 模試とかあればげんなりしするけど、同時に勉強会とかで家に行けないかなとか悩んでさ。 運動会とか文化祭とかも一緒に頑張りたい。きっと絶対楽しいから。 それで夏休みには――どっか旅行とか行くの。茶化されるかもしれないけど、一緒に。 でも二人っきりだと流石に恥ずかしいから、アツロウとかも連れていこう。 ――そんなことを願っちゃ、駄目なの? 人が人として生きていくことを願うことが、普通なんじゃないの。 そう思っていたのに――貴方はあの男の手を取った。 ――よりにもよって、あの男の。 何となく、予感はしていた。 貴方やアツロウには私には見えない別の展望が見えてるって。 翔門会は明らかに何かたくらんでいるし、カイドーやホンダさんも思惑があって動いてるみたいだった。 だから、貴方も色々考えていたんだろうとは思う。それが理解できる道なら、私も頑張ってついていくつもりだった。 ――でも、あの男のだけは。 あの男が示したのは――魔王となる道だった。 全ての悪魔統べる王となって、神へと反逆する。 そんな選択肢を、あの男は突き付けてきたのだ。 力を持って、力を制す。野蛮で恐ろしい、理解のできない提案だった。 ――魔王なんて。 そんなものに、そんな訳の分からないものに、貴方はなって欲しくなかった。 ただの人間でいて欲しかった。 ――だって不安だったから。そんな力を手に入れたら貴方が変ってしまいそうで…… 人には許されない、悪魔統べる魔王の力。 そんなものを身体に詰め込んだら、きっとおかしくなる。 見た目はたとえ変わらなくとも、人ではいられなくなる。 そんな気がした。そんな気がしてならなかった。 そして――その不安は的中したのだ。 貴方は魔王になった。魔王になって――人を殺した。 神を討つ為に、守る筈の人を殺すという、そんなことをしでかした。 人を殺し、天使を殺し、殺戮の果てに神を討とうとした。 その途中でアマネさんも―― ――だから、私は戦った。 初めてだった。封鎖された東京の中で、初めて私は自分の意志で戦った。 ――他でもない、貴方を止めるために。 皮肉な話かもしれない。貴方の隣にいた頃は、あんなに戦うのをいやがっていたのに、いざ貴方を敵に回すと、躊躇いがないなんて。 それでも――人の心を完全に忘れ去る前に、貴方を止めたかった。 神とか天使の言葉なんてどうでもよかった。奴らが信用できないことくらい私にだって分かっている。 だから私が戦ったのは貴方のため。 あんな男にそそのかされて、魔王になった貴方を、人間に戻す為に。 ――でも駄目だった。 私は敗けた。 上野、不忍池での決戦。魔王と神の代行者の前哨戦。 そこで私は天使たちに組して――そして敗けた。 私の、初めての戦いは、呆気なく終わった。 ――いっそ殺してくれたのなら。 楽になったと思う。完全に貴方は変ってしまったのだと、諦めることができるから。 ――でも貴方は。 殺してくれなかった。 そして悲しそうな顔をした。 何でそんな顔をするんだ。おかしいじゃない。貴方はもう人じゃないのに。 悲しむなんて――ずるいよ。 本当に、ずるい。私は貴方を――殺す気だったのに。 決別して以来、貴方とは会ってない。 アツロウとも、カイドーとも、無論あの男とも。 魔王となった貴方はきっとどこかで戦ってるんだろう。 ミドリちゃんはまだどうにかするつもりらしいけど、私はもうどうにもできなかった。 ――あの時殺してくれなかったから。 私は貴方を憎むことができないでいる。 魔王を、無辜の人を殺戮し、天使を虐殺し、神を討たんとする悪逆の魔王を憎めないでいる。 ――それが何よりもつらい。 そんな矢先に、また東京に囚われた。 似たような状況だ。あの時と同じ、何の前振りもなくこの中に閉じ込められた。 ――でも、私は一人だ。 あの時は貴方がいた。アツロウがいた。 一緒にどうにかしようって、思うことができた。 でも今は違う。もう貴方たちは私を置いていってしまった。 ―― 一人しか、いない。 東京の街で、私は今一人だ。 私はどうすればいいの。 分からない。 ―― 一人で、戦うしかない。 縋りつきたい人にはもう言ってしまったから。 さよなら、と。 ◇ 孤独と後悔と 憎悪と嫉妬と 殺意と未練と そして愛情を 全て混ぜ込んだかのような想いがある。 結果、その想いありとあらゆる色をぶち込んだかのようなどす黒い色をしている。 マスターからパスを介して伝わってくる想いを、彼女は無言で受け止めていた。 ――なんて醜く、浅ましい心の色だろう。 愛したいのなら愛せばいい。 憎いのなら憎めばいい。 そんな簡単なことすらできない。やろうともしない。 殺したいと思いつつもその実離れないで欲しい。 その有り様を声高に糾弾する癖して、本心では主張などどうでもいいと思っている。 ――ただ見て欲しいだけだ。 想い人に、自分を見て欲しい。たったそれだけの、なのにぐちゃぐちゃで訳分からない心の中。 幼稚で我儘なだけの、意味の分からぬ色。 その色を彼女、明智光秀は知っていた。 ――ああ、これは。 あの色だ。 他でもない自分の――彼女を殺した時の色だ。 かつて小悪魔王・織田信長を討った、明智光秀の想い。 それとこのマスターは同じ色の想いをしている。 ――殺そうとした癖に。 魔王を殺そうなどと、とんでもないことをしでかした癖に、自分は信長を振り切れなかった。 戦国武将として現界したときも、ずっとその想いが引っかかっていた。 ―― 一緒にいて欲しいって、それだけのことなのに。 どうしてこうもねじくれて、どこで間違えてしまったのだろう。 秀吉への、あの天真爛漫な娘への嫉妬なんて、結局はきっかけに過ぎない。 利休は――彼女ならあるいは分かってくれたかもしれない。 ――マスターは私のことを見ていない。 きっとどうでもいいのだろう。聖杯など、ムーンセルなど。 想いの中心にあるのは何時も一人だけ。そんな想い人がこの場にいないのだから、何もないのと同じこと。 それを分かっているから、光秀は黙っていた。 悩むことしか――今のマスターにはできない。 出会ってまだロクに会話も交わしていない身だが、しかし光秀には分かった。 自分と同じだから。 きっと気付くはずだ。ぐるぐると回る悔恨と寂寞の果てに、マスターは求めざるを得ない。 ――去って行ったあの人の下に、走るしかないと。 どんな形であれ、そうする他に道はないと。 かつて光秀がそうだったように。 ――また、一緒に。信長様…… 愛に善く似た黒い想いの果てを、彼女は知っている。 【クラス】 アサシン 【真名】 復讐ノ牙・明智光秀 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運E 宝具C 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断 D 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 心眼(偽) A 直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 影・水龍の爪 A アサシンの戦国武将としての在り方。『水』の加護を得ることができる 『水』の近くで戦闘している時や『水』の攻撃をする際、有利な判定を得ることができる。 秘宝略奪 B 英霊の神秘の象徴『秘宝』を奪い取る力。 倒したサーヴァントの神秘を自身の肉体に付属・融合させる。 『自己改造』スキルがランクと共に正当な英霊に離れていくに対して、こちらは寧ろより英霊としての神秘が上がっていく。 【宝具】 『天下布武・反逆』 ランク:B 種別:対信長宝具 レンジ:1 生前、織田信長に執着し、その果てに「信長と二度と離れない」と宣言した逸話による宝具。 一度は殺害未遂にまで至った憎悪と紙一重の想いはもはや呪いのようなものだった。 『織田信長』という存在に相対・共闘する時にのみ発動。全パラメーターが上昇する。 【weapon】 『銃』 アサシンのメインウェポン。 拳銃の形で連射可能。 日本刀 戦国武将が標準装備している刀。 【人物背景】 出典はアニメ版『戦国コレクション』 戦国世界で信長を殺しているという。銃を武器に使う。 信長の家臣「小悪魔クインテット」のひとりであったが自身に秘宝を宿しておらずそれが嫉妬心となり負の力で秘宝を育てていく。 遠征軍の総大将の座を下ろされたのが決定打となり、秘宝が覚醒し戦国武将が現在に飛ばされる原因となった。 森蘭丸と共に現実世界に飛ばされた際、一時記憶喪失になっていたが火事をみた際に記憶を取り戻す。 (名探偵・明智先生として登場。助手の木林少年と共に天下村全裸殺人事件の解決に挑んだりしたが、それは夢である) 記憶が戻った後、自身が殺したと思っていた信長と再会、秘宝の献上を求められるが、それを拒否し行方をくらます。 今川との決戦では信長に加勢するが、信長だけを戦国世界に行かせないと、残りの宝珠は自分が手に入れると宣言し逃亡する。 【マスター】 谷川 柚子(ユズ) 【マスターとしての願い】 “彼”を…… 【能力・技能】 comp 二画面の特徴的な外見のゲーム機であるが、改造が施されており悪魔召喚プログラムが入っている。 が、既に魔王が誕生した今召喚は使えなくなっている。 ハーモナイズやスキルセットは一応使えるが、サーヴァントを相手取るには心もとない。 【人物背景】 出典は『女神異聞録デビルサバイバー』及び『デビルサバイバー オーバークロック』 主人公の幼馴染。17歳(高校2年生)。とてつもなく胸が大きい。ウインドウに収まらないくらい。 ハンドルネームは「YUZ」。ロックアーティスト“ハル”のファン。 突如として山手線内が自衛隊によって封鎖される『東京封鎖』に主人公と共に巻き込まれる。 最初期からいるパーティメンバー。 彼女自身はこれといった主張を持たず、終盤まで「逃げたい」というスタンスのまま封鎖を過ごす。 分岐ルートの旗頭キャラの一人であるが、彼女のルートに分岐条件はない。つまりどれだけ人を死亡させても突入できる唯一のルートになる。 「逃げたい」という彼女の言葉を聞き脱出するも、最終的に悪魔が世界にあふれるという悲惨なエンディングとなる。 ヒロイン的立ち位置だが、彼女のルートは実質バッドエンドである(OCでは一応救済がある) 参戦ルートはナオヤ・殺戮ルート。 このルートでは主人公は魔王となり、邪魔する者は全て殺して神に挑むことになる。 魔王となった主人公とユズは決別し、更に殺戮を選んだ彼を止めるべく最終的には敵対することになる。 神の代行者・メタトロンと共に主人公の前に立ちふさがるも、魔王の力に彼女は敗北する。 最後に「さよなら」と言い残して、主人公の下を去った。 【方針】 分からない。 -007 狡噛慎也&アサシン 投下順 -005 ジョーカー&バーサーカー -007 狡噛慎也&アサシン 時系列順 -005 ジョーカー&バーサーカー 登場キャラ NEXT 谷川柚子(ユズ)&アサシン(復讐ノ牙・明智光秀) 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命
https://w.atwiki.jp/teampf/pages/249.html
速攻魔法 「アサシン」と名のついたモンスターはこのターン戦闘によっては破壊されない。
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/1327.html
モンスターズ ジョーカー2 スキル名「アサシンブロス」 ()は習得に必要なスキルポイント! 「習得特技/呪文/スキル」 1.みかわしきゃく(5) 2.しんくうは(13) 3.じひびき(21) 4.ザオリク(33) 5.がんせきおとし(46) 6.トルネード(59) 7.くろいきり(73) 8.ヒャドガード+(88) 9.自動MP回復(100) このスキルは『アサシンブロス』固有のスキル。 ジョーカー2professional スキル名「アサシンブロス」 ()は習得に必要なスキルポイント! 「習得特技/呪文/スキル」 1.みかわしきゃく(5) 2.しんくうは(13) 3.じひびき(21) 4.ザオリク(33) 5.がんせきおとし(46) 6.トルネード(59) 7.黒い霧(73) 8.ヒャドガード+(88) 9.自動MP回復(100) このスキルは『アサシンブロス』固有のスキル。 テリーのワンダーランド3D スキル名「アサシンブロス」 ()は習得に必要なスキルポイント! 「習得特技/呪文/スキル」 1.みかわしきゃく(5) 2.しんくうは(13) 3.じひびき(21) 4.ザオラル(33) 5.がんせきおとし(46) 6.トルネード(59) 7.黒い霧(73) 8.ヒャドガード+(88) 9.自動MP回復(100) このスキルは『アサシンブロス』固有のスキル。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/639.html
概要 DQ9で初登場したモンスター。下位種に【ランドンクイナ】と【デザートランナー】、上位種に【フォレスドン】がいる。 もともとは人間用の手によって作られた暗殺用の魔物で、檻を抜けだして野生化したらしい。繁殖しすぎ。 オルフェア地方西、エゼソル峡谷、ヴェリナード領北に生息。 アサシンの名のごとく、即死技のアサシンアタックを使用する。 怒り状態になると墨を吐いてこちらを幻惑状態にしてくるが、アサシンアタックではないだけこっちの方がよっぽどうれしい。 ちなみにこの系統を寝かせると、長い首を折りたたんで、自分の身体を枕のようにして寝るという変わった寝方をする。 Ver1.1~ レアドロップがふしぎなトゲつきしっぽに変更。まるでアクセのような名前だが、錬金レシピである。 経験値も上方修正されたので、ヴェリナード領北ではレベル上げのお供として乱獲されている。 Ver1.2~ 魔法の迷宮にも登場。アサシンアタックで蘇生役が倒れるとパーティが崩れる可能性があるので、最優先で倒すべき敵。 Ver1.3~ 日替わり討伐クエストででてくる時があるが、なかなかポイントが高く多くの冒険者からお得依頼として扱われている。